受付時間 10:00-13:00(土日を除く)
今週は調神社で久しぶりの十二日祭りがありました。
パルコのクリスマスツリーもとても綺麗で12月らしい浦和の街並みですね。
今週もレッスンにご参加いただきありがとうございます。
その日のレッスンで頑張る目標をバレエ用語を使って書けるようになると、バーレッスンのときの発言力が高まります。
この週はみんなのクリスマスプレゼントやサンタさんのためにクッキーとコーヒーを用意するお話しで盛り上がりましたね。
バレエ教室にもサンタさんが来るといいね。
開脚の足が良く伸びてきましたね。
お兄さん、お姉さんたちの身体の柔らかさを見てまだまだ自分はできないなと思うときがあるかもしれないけれど
最初からみんな出来ていたわけではなくて、日々レッスンやおうちで練習をしてコツコツ積み重ねてきたからなんだよ。
だから、あなたにも必ずできます。
何グループかに分かれて与えられた振付を順番に行うのですが
その前にグループのメンバーで一緒に言葉を使って振付の確認やカウントを数えながら動いてディスカッションをしています。
覚えたバレエ用語を使ってチームワーク力を身につけています。
この週は新しい園児さんがご入会されました。
年明けに会えるからみんなであたたかく迎え入れてあげましょうね。
体験レッスンをされるお子様のお母様方からは、皆さんの礼儀作法やお話しを聞くとき、基本を丁寧に学ぶ姿勢などお褒めの言葉をいただきます。
皆さんが日々、バレエで積み重ねて努力していることは大人たちでさえ驚かされることがたくさんあるのです。
来年に向けてバレエの目標や習い方を引き続き教えてもらっています。
テクニック、柔軟性、内面の強さ、健康、美しさなど皆さんにはたくさんの願いや希望があるんだね。
一緒に力を合わせて叶えていきましょう。
足長ストレッチの5番ポジションは難易度がありますが、このクラスの時期にモノにしてしまいましょう。
そうすると高等科に進級したときに身体の使い方に役立つし、足のラインも綺麗になるからね。
女の子だけではなくて、男の子たちも負けずにストレッチを頑張っていますよ。
その日のレッスンの調子はバーレッスンのプリエで全てが決まると言われています。
特にプリエの最後に出てくるルルベのバランスはその日の身体のコンディションが分かってしまうよね。
プリエとタンジュを丁寧に行いましょう。
Y字バランスが足が伸びて高く上げられるようになった子たちが出てきました。
トンベには「遠くに落ちる」という意味があり、腰を引かないようにふわっと遠くにというイメージで行いましょう。
トンベ・パドブレ・グリッサード・アッサンブレのときなどに使われますね。
その日のレッスンで先生から言われたメインの内容があります。
それは個人的にであったり、全員に対してだったりとさまざまです。
レッスンの後半はそれを使って積極的にアピールをしていきましょう。
調子が良いときもあれば不調のときもあります。
日々、自分の体調管理だけではなく仲間が元気がないときに自分たちには何ができるのか、どのように見守るのかをお話しをしました。
特別なことをする必要はなくて、今できる愛情を与えればいいのではないかな。
怪我の復帰から頑張ってレッスンをしている子もいて偉いですね。
1日5分でも良いからストレッチを日常生活に取り入れてみましょう。
1日5分行えば1週間で35分、1ヶ月で150分になります。
身体のエンジンもかかりやすくなってレッスン時間を有効的に使うことができますよ。
バレエのレッスンのプレパレーション「準備」では
何かをする前の準備、何かをし終わってからのしめくくりを大切にしています。
例えば音楽がかかる前にポーズに素早くつくこと、音楽の余韻が聞こえなくなるまで美しいポーズを保つことなどがあります。
ピルエットの回転でも回る前のポジションや回り終わった後のポーズまでがピルエット
ジャンプをする前の踏切り、着地のプリエまでがジャンプです。
この準備としめくくりを丁寧に行うことで踊りの品性が磨かれていきます。
そして、日常生活でも美しい立ち居振る舞いに生かされるのです。
グリッサードとアッサンブレの前と後ろの動きを行いました。
グリッサードは動きと動きを繋げる助走の役割で「滑る」
アッサンブレは「集める」という意味がありましたね。
バレエでは右と左の動き、前と横と後ろの動きがそれぞれあるので中学生はこれをスムーズに行えるようにしていきましょう。
前半のバリエーションクラスのフロリナ王女ではアームス(腕)の通過を丁寧にしましょう。
腕を動かしたら戻ってくるまでがアームスで、柔らかく心を込めて使うこと
少し意識をするだけで変わるので、自分のこだわりに執着しすぎないようにいつもの自分のやり方を変えてみる勇気やそれによって新しい発見があるお話しがありましたね。
後半のバリエーションクラスでは、良いコンディションをまわりにお膳立てされずに一発勝負で持っていくこと
その日のレッスンが不調であっても途中で諦めないことのお話しがありました。
ライモンダではバッチュ「打つ」が出てきましたので練習をしていきましょう。
浦和は数多くのバレエ教室があることで有名な街ですが村上バレエは浦和の中で最も歴史のあるバレエ教室です。
日々、支えてくださる皆様のおかげで村上バレエは30年以上にわたり成長し続けられることを心から感謝をしております。