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春に向けて少しずつ暖かい日差しになってきましたね。
はじまりの春ですから、バレエも明るく楽しくそれぞれの花を開かせていきましょう。
今週もレッスンにご参加いただきありがとうございます。
先週に指導された内容を園児さんがきちんと書いていて素晴らしかったです。
「目を見て話しを聞く」
良く覚えていて偉いですよ。少しずつできるようになっているからその調子でね。
春になるとお花が綺麗な季節ですから、みんなのおうちはどのようなお花を育てているのかを教えてもらいました。
春に向けてチューリップ、夏に向けて向日葵など素敵だね。
この週のバレエノートはお花の絵を描いてサインを書きました。
昨年の冬から今年の始まりにかけてバレエを習い始めた園児さんたち
一人でお片付け、お着替えもできるようになっていて立派です。
まだバレエを始めて1〜5ヶ月程ですが、開脚でつま先を両手で持ってキープすることが園児さんは全員出来るようになりました。
お兄さん、お姉さんたちも良いお手本を見せてくれるので園児さんたちも頑張れるのです。
バレエをこの年齢から始めるのはとても良い時期ですからお勧めです。
良く見て、話しを聞いて、アンシェヌマン(順番)を覚えてリズム良く音楽に合わせて踊ることを練習しています。
左足からスタートすること、6回足踏みなどなんと全員できるようになりました。
小さいけど、なかなかたくましい子たちなんです。この世代、伸びますよ。
春になったら他の園児さんが仲間入りするので、みんなで仲良くしてあげてね。
メリーポピンズの振付けが先に進んでいます。
音楽が盛り上がり振付けも良い感じです。
春のスタジオパフォーマンスでお披露目したいね。楽しみです。
レッスン後は「よく頑張りました、次の習い事頑張ってね、いってらっしゃーい」と言うと
「いってきまーす」とハイタッチするのが習慣になりました。
お教室に入ったら着替えて、荷物をまとめたら、それぞれがバレエノートをこのように書いています。
みんなのノートをチェック、スマホで公式LINEの確認、オンラインの準備などをします。
顔が怖いね、集中しているだけなの。
このクラスのみんなとも好きなお花やおうちで育てているお花の話をしました。
春に向けてチューリップを育てている子、3色のチューリップが綺麗に咲くといいね。
男子はオリンピックの話で盛り上がっていました。オリンピックごっこで転んで怪我をしないように。
スタジオレッスン、オンラインレッスンの子たちで一緒にレッスンをしています。
少しずつみんな慣れてきたね。
スタジオレッスンの子、オンラインレッスンの子たちそれぞれがお互いを思いやりながらレッスンをしてくれてありがとう。
股関節運動で身体をあたためました。
ひとつの場所だけではなく、身体は下から上に向かって複数のことをリンクさせてなおしていきましょうというお話しがありました。
ルティレのときは、股関節と膝の位置を揃えることを忘れずにね。
グリッサード、ルティレ、エシャペ、シュス、アン・トゥール・ナンのバレエ用語は完璧になりましたね。
さぁ、優しい先生に甘えすぎずに厳しい先生にも立ち向かう強さを持って下さいね。
バランスが大切です。
レッスン後はみんなで一緒に「バイバイ、またね」と手を振ってご挨拶をします。
みんなとても良い笑顔で可愛いんですよ。
レッスン後、自分の顔が画面に映って恥ずかしがる子がいたので
録画してあるから後でいっぱい見ちゃおうかなーとからかったら
「やだ、恥ずかしいーうふふ」ってふざけている様子がこれね
このクラスは試験お疲れ様でした。クタクタで疲れていたでしょうによくレッスンに来ましたね。
試験期間でお休みだった子もよく試験ギリギリまでレッスンに通ったね。
このクラスの子たちはコンディションを戻すのが上手ですから、大丈夫。
日々の生活では首が前に出たり、肩や背中が丸くなってしまいやすいものです。
踊りにだけバレエを役立たせるのではなく、綺麗な女性となるためにバレエは大きな力を発揮します。
それとね、バレエを続けていると実年齢よりも若く見られるの。
バレエを続けていると心身共に若々しくいられて、大人になったときも良いことが続くから楽しいんですよ。
「クッペ」とはフランス語で「切る」という意味があります。
クッペの足の動きが、あたかも軸足が動足を切っているかのように見えるところから作られたと言われています。
タンジュでたくさん出てくるから一緒に覚えてみましょう。
受験復帰の子はお勉強を頑張っていたおかげもあり、集中力があってアレグロのアンシェヌマンを覚えるのが早いですね。
ピケターンのマネージュでは、ピケターンをしながら円周上に軸をのせて回転していきます。
進行方向のライン上にボディの横軸をのせていくようにして意識して回転しましょう。
バリエーションクラスで振付をしている作品のひとつ「パキータ」は今までの発表会でもたくさん行っていますね。
物語のあらすじをご紹介します。
舞台はナポレオン軍占領下のスペイン。フランス軍の将校リュシアンは美しいジプシーの娘パキータと出会います。
互いに惹かれあうリシュアンとパキータですが、パキータを愛しているジプシーの頭であるイニゴは嫉妬します。
イニゴがリュシアンを殺害する計画を立てお酒に毒を混ぜてリュシアンを眠らせますが
それを知ったパキータはリシュアンを救うためイニゴの気をそらせ、グラスを入れ替えて毒入りのお酒を飲ませます。
フランス軍司令官の館で行われている舞踏会の会場ではパキータとリュシアンは知事ドン・ロペスの策略を皆に告げ、陰謀を暴きます。
パキータは身分違いを理由にリュシアンの求婚を受けようとはしませんが、パキータはフランス貴族の娘であることが分かり家族として受け入れられ、祝宴が始まるのです。
昨年の冬、進級予定の子にはお試しレッスンのご案内をしました。ご協力をいただいた親御様、ありがとうございました。
学年が上がるのは年明けの春ですが、あの時期のお子さんたちは、やる気に満ち上達もしていました。
年末年始のお休み、年明けの世の中の変化によりレッスンに支障が出る可能性もあったのであの時期にお声かけしたのです。
進級クラスのレッスンは少し緊張をしたり、楽しかったりと刺激的であったと思いますが、モチベーションの維持に繋がり
中等科クラスは無事に全員進級クリアとなりました。高等科クラスももう少しだね。
お子さんたちのモチベーションや上達のために日々のレッスンの研究やコミュニケーションを深めていますが
週に数回の数時間に会える環境ですから、親御様のお力も必要です。
バレエという習い事を何を持って行うのかを親御様の言葉でお子さんたちにどうぞ伝えてあげてみて下さい。
もちろん、できる範囲で大丈夫です。
親子でバレエの話しをしてみるだけでも良いのです。いつも私共がお伝えしていることを母親の言葉でお子さんに日々伝えてあげることで
お子さんのモチベーションや上達の速度はグッと上がります。母親とお子さんの絆はバレエに密接に関係しています。
また、お子さんのやる気や上達するときの気配を教師と親御様が感じ取るタイミングやアクションのリズムも大切です。
日頃からお子さんたちの姿を見ていると親御様の大きなご協力があるからこそ、美しく成長されているのを実感しております。
バレエをそれぞれの習い方で習い、自信持って楽しく上達するために一番大切なことであると考えています。
いつもお力添えいただき、誠にありがとうございます。
村上バレエの方からのご紹介の場合は体験レッスン費用が無料
Search Lessonからのお申込み、チラシのクーポンをお持ちの方は体験レッスン費用500円割引きとなります。