村上純子バレエスタジオ
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村上純子
バレエスタジオ

村上純子バレエスタジオ

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受付時間 10:00-13:00(土日を除く)

バレエ経験の効果

 

トライアル

「トライアル」とはスポーツやビジネス用語で

 

「試しにやってみる」「お試し期間」「予選」という意味があります。

 

バレエを習うということで、新しい挑戦をする機会が増えていくかと思います。

 

その挑戦というのはより良くなりたいという前向きな気持ちから芽生えるものですが

 

ときには今までの考え方、やり方に工夫をする必要があり

 

成長過程の中では自分の弱いところ、陥りやすいところにお試しがくるのです。

 

より良くさせたいために変化を起こすと決めたことなのですから、ときにはイレギュラーなことが起こるのは自然なことです。

 

皆さんはバレエを通して踊りの上達、心と身体の美しさの成長を望んでいらっしゃる

 

それに相応しい自分になれるかどうかのお試し期間、心がまえ、器を広げるためのチャンスなのです。

 

紆余曲折はあっても躾が身についているとこの期間を乗り越えやすくなるので

 

慌てず、早合点せずに落ち着いて一つずつ取り組んでいただければと思っております。

 

 

 

 

 

 

リスキング教育

「リスキング教育」とはビジネス用語で働きながら新しい知識やスキルを習得すること

 

また、「Riskking」の「Risk」には成長のために必要な負荷を承知した上であえて臨むことを意味します。

 

新しい知識やスキルを学んでいるときは、新鮮さや発見があったりと楽しいことだけではなく

 

ときには悔し涙を流す場面もあることでしょう。

 

それは誰もが経験することであり恥ずかしいことでも格好悪いことでもありません。

 

各クラスに悔し涙を流した経験があるかと聞いてみると、ほぼ全員が手を上げます。

 

「そのような時代もあったよね」と恥ずかしそうに笑い飛ばした表情をします。

 

トライアルのお試し期間を乗り越えた後のお子様は一皮むけて性格・容姿・技術などが洗練されます。

 

皆さんがバレエ・学業・お仕事など日常生活で何かをしながら、こなしながら両立をされている経験が

 

新しい知識やスキルを習得するための練習となっているのです。

 

 

 

 

 

 

リカレント教育

「リカレント教育」とはビジネス用語で一度社会に出たあとに再び教育を受ける、仕事と教育を繰り返す

 

学び直し、回帰教育、循環教育を意味します。

 

バレエのレッスンの中でも年齢や時期によってこのリカレント教育の練習の場となっているのです。

 

 

 

 

 

通常のレッスン

 

通常のレッスンでは基本を反復して繰り返しながら、新しい踊りの知識やテクニックを磨いていますが

 

受験、定期試験、大人の女性の身体への変化、怪我などの時期は筋肉や体力の低下、体重の増加で一時的に思うように踊れなくなることがあります。

 

このような時期というのはもう一度、バレエの基本やトレーニング、食生活、メンタルを振り返り学び直す機会になるのです。

 

落ち込むこともありますが、一時的に思うように踊れないことで今まで以上にきちんと学びたいという心が芽生え、学び残しがあったことに気づきます。

 

そして、以前よりもパフォーマンスが向上したり、乗り越えるためのきっかけに繋がるのです。

 

怪我や現役から退いていたダンサーやアスリートたちが復帰した際に以前よりもパフォーマンスが上がるのもこの学び直しの経験があるからなのです。

 

 

 

 

 

 

レベルアップのレッスン

 

コンクール、講習会や特別レッスン、留学、バレエ団などさらに踊りを上達させたい人にとっては

 

いつもと別の場所や人からバレエを習う機会があることでしょう。

 

新しい環境で学ぶというのは新鮮で刺激的な経験で多くのことを吸収します。

 

それと同時に通常のレッスンで言われてきたことと同じことを言われて、課題を学び直すのです。

 

その課題をクリアしなければ、どこへ行っても同じことを繰り返すのだと気づけたときにバレエの基本、トレーニング、食生活、メンタルを振り返り学び直す機会になるのです。

 

躾が身についていなければ、まずはバレエの基本を身につけることは難しいものです。

 

通常のレッスンの受け方を身につけていなければ、新しい環境で習った内容と通常のレッスンで習った内容を組み合わせて使いこなせなくなり

 

踊りが荒っぽくなったり、体型が崩れたり、今まで出来ていたものが出来なくなったり、怪我に繋がることもあるのです。

 

 

 

 

 

 

社会人後のレッスン

 

社会人になると就職、一人暮らし、老化による身体の変化などを経験することで

 

今までお世話になった親や教師に対して心から感謝ができたり、当たり前だった健康や引き締まった身体が当たり前ではなかったことに気がつきます。

 

当時を振り返り、なぜあのようなことを言われていたのかということに気づけたり反抗していた自分を反省したり

 

躾というのは社会に出るとなかなか教えてくれるものではなく自己管理していくものだということに気がつきます。

 

また、今までのバレエ経験がバレエとは別分野の職業にも生かせる経験して誇りが持てたり

 

その反対にバレエを習うにあたり、自分が引け腰になっていた学び方の癖は社会人として働く場面での取り組み方と共通することに気がつきます。

 

そのような経験をすることで物事の考え方や視野が広がり精神的な成熟をするので

 

バレエのレッスンで今までならあまり聞く耳を持たなかった内容や苦手なことに耳を傾けられるようになります。

 

また、若さからくる運動神経で踊れていたものが出来なくなったり、老化現象による衰えを知ることで

 

食生活や身体のケアをより大切にしたり、バレエの基本を振り返り学び直すことで

 

年齢による体力や筋力の衰えがあったとしても上手に付き合いながら、以前よりも踊りのパフォーマンスを上げたり健康や若々しい身体を維持できるのです。

 

 

 

 

 

サードプレイス

「サードプレイス」とは自宅、学校、職場とは別に存在する居心地の良い居場所のことで

 

家庭と学校、職場を往復する生活に追われている中、共通の趣味や関心を持つ仲間に囲まれて交流したり

 

新しい価値観や人々との繋がりを持つことで生活にメリハリを与える効果があると言われています。

 

「心理的居場所感」とは心理学用語で心のよりどころとなる関係性や安心感がある環境下での感情のことを意味します。

 

年齢を重ねていくと、なかなか学生時代の仲間との交流が少なくなっていくものです。

 

バレエというのは比較的、長く続けていく習い事のため幼い頃からの自分の性格や成長過程を知っていてくれる人たちがいる環境です。

 

社会人になると実家の親が作ってくれた食事を食べてほっとしたり、親子の会話をすることで原点に振り返り元気になれたりするものです。

 

それと同じように家庭以外の場所で幼い頃から自分のことを知って理解をしてもらえるバレエ教室というのも自分の居場所のひとつになります。

 

お子様が大人になったときのために、ご家庭以外にも居場所を残してあげることも教育のひとつになるのではないでしょうか。

 

 

 

 

詳細はこちらからご覧下さい

 

🌟バレエを習うということ4🌟

 

 

 

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地域の方々と連携を取りながら浦和の地域活動を応援させていただいております。

 

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バレエ用品店チャコットの商品を村上バレエを通してご購入いただくと対象商品が10〜20%割引きとなる制度です。

 

 

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