村上純子バレエスタジオ
村上純子バレエスタジオ

村上純子バレエスタジオ

村上純子
バレエスタジオ

村上純子バレエスタジオ

048-884-1314

受付時間 10:00-13:00(土日を除く)

村上純子バレエスタジオ
村上 純子

代表・教師

村上 純子

Murakami Junko

プロフィール

東京都練馬区出身
5歳より久保幸子バレエ研究所にてバレエを始める。久保幸子、久保栄治に師事。
(NPO法人NBAバレエ団、バレエ局長)
バレエを習いながら助教師を務める。


【主な主役作品】

「白鳥の湖」白鳥オデット、黒鳥オディール役
「シンデレラ」 シンデレラ役
「くるみ割り人形」 
少女クララ役 パートナー役の安達哲治に師事。(元NBAバレエ団芸術総監督、日本バレエ協会理事)
1976年 森龍郎氏に師事。(日本バレエ協会常務理事、新国立劇場制作部舞踊チーフプロデューサー、駿河台大学非常勤講師を経て現在バレエ教師)
1977年 谷桃子バレエ団、牧阿佐美バレエ団付属の学校所属。谷桃子、牧阿佐美に師事。
1983年 久保幸子バレエ研究所を退所。浦和に移住する。
1989年 浦和でご近所のお子様を集めてバレエの指導を始める。
1990年 余バレエアカデミーにて「ワガノワメソッド初級」取得。
1992年 余バレエアカデミーにて「ワガノワメソッド中級、上級」取得。
1992年4月 現在の「スタジオプリエ」にて村上純子バレエスタジオ設立。30年間に亘り400人以上の生徒を指導する。

ご挨拶

生徒さんを育てることで大切だと思っていることを二つお話しさせていただきます。

一つ目は元気の良い挨拶、心のこもった声での「はい」、「ごめんなさい」、「ありがとう」が言えることが大切だと思っております。
簡単なこととは思いますが、相手の目を見て美しい姿勢で言うことはなかなか難しいものです。

二つ目は今の時代の子供たちに必要な能力を引き出したいと思っております。
それは考える力です。
当スタジオでは自発的ですが、小学校3、4年生頃からバレエノートを作り書いています。
教師から学んだ注意を①まとめて②選択③優先順位を決める④行動(踊る、仲間と話し合う)⑤振り返る
このように筋道に沿うように整えてあげます。
この整理整頓の精神が「考える力」を引き出すきっかけになれば良いと思っております。
この二つのことは、バレエを踊ることと関係のないことと思われますが、言葉使いといった礼儀作法や考える力を育む、このような裏の部分を磨くことによってバレエを踊るという表の部分が光り輝くことと思います。
これは、社会に出たときに大変役立つことです。
私は教える立場におりますが、実際には逆に生徒様から教えられることも多く、共に成長していく喜びを日々実感しています。
皆様とバレエを通して素敵な出逢いができることを楽しみにお待ちしております。

村上 由香里

教師

村上 由香里

Murakami Yukari

プロフィール

浦和区岸町の出身。
4才より村上純子バレエスタジオにてバレエを始める。村上純子に師事。
加藤久美子に師事(小林紀子バレエシアター、元プリンシパル)
四家恵に師事(小林紀子バレエシアター元団員、Kバレエカンパニー元バレエミストレス)
翠川ゆりに師事(小林恭バレエ団、元団員)

2004年 村上純子バレエスタジオの教師として指導を始める。
2008〜2014年 ヨークカルチャーセンター大宮、上尾で3〜70才の方を対象としたバレエクラス、大人の美容と健康のためのバレエストレッチクラスなど7クラスの講師を担当する。
2014年 舞台後、オーバーユースにより両股関節に水が溜まり歩行困難となり、負傷した兵士のリハビリに作られた「ピラティス」、バレエダンサーのトレーニングの「バーオソル」の指導法を学ぶ。
その後、バレエのレッスンにピラティス、バーオソル、心理教育、バレエダンサーのための食生活法を組み合わせたカリキュラムを作成しレッスン指導に取り入れる。

現在は現役のバレエダンサーを続けながら後進育成のためバレエ、ストレッチ、ピラティス、バーオソルなどの「身体のバレエ教育」とバレエを習う意味や価値、食生活、レッスンの学び方などの「心のバレエ教育」指導を行う。

ご挨拶

クラシックバレエには手足、顔、方向のポジションや空間、音楽、筋肉の使い方にレッスンの受け方など全てにおいて決まり事の基本の型が存在します。
厳しい世界ですが、基本の型がしっかりと身に付くことで品のある踊りに仕上がり、年齢を重ねても長くバレエを続けることが可能です。

また、バレエは宮廷の貴族のための高貴な舞踊であったため美しい所作や姿勢、プロポーション、育ちの良さなどの女性の嗜みを習得するのに最適です。
全てのクラスではワガノワメソッドによるバレエの基礎の重視、お教室独自のトレーニング法、習う価値や意味を伝えること、レッスンの受け方を見直す心の整理整頓のカリキュラムなどを使います。
そして、教師も肉体を鍛え最新の内容を日々勉強しながら指導を行っています。

現代は情報や物が簡単に手に入りやすく、学校も海外式が取り入れられ選択肢も多く、積極的に自己主張が出来る自由な教育がされています。
そのような時代に生まれ文京地区の浦和でバレエを習うことができるお子様たちは大変恵まれた環境で育っています。
だからこそ、「与えられることに慣れてしまわぬように与える人になること」「今ある環境や人に感謝をすること」「時間をかけて長い目で物事や人と向き合う力を養いその感動を味わうこと」「向き不向きを最初から決めずに、幅広く基本を学んだ上で選択肢を広げ得意分野を磨いていくこと」「育てる、育てられることの意味」などをバレエを通して学ぶことにより、 時代の流れ、学校、ご家庭との良いバランスが取れた教育をお子様たちは受けられると考えております。

また、この時代に生まれ育つ方々の特に磨きをかけるべき能力のひとつではないでしょうか。
バレエという習い事は、ご家庭や学校ではなかなか見ることの出来ないお子様の姿が表れる場所です。
舞踊とは芸術であり表現者の性格、生活、生き様が滲み出ます。
バレエ教師は、その内面の深い部分にまで踏み込みお子様と向き合う役目があります。
時には、お子様や親御様が目を背けたくなる内容もあるかもしれません。

ですが、そこにお子様の可能性の幅が広がるチャンスや親御様の子育ての悩み解決のヒントが隠されています。
社会に出てしまえば、なかなかそこまで根気と愛情を持って育ててくれる人と巡り会うのは難しいのではないでしょうか。

「見て見ぬふりせずに育ててくれる人」との出逢いはとても貴重なものです。

昔に比べてバレエは身近で習いやすい環境になりましたが、基礎の重視や深い内面のバレエ教育を行うお教室は時代と共に少なくなっているのが現状です。
お子様や親御様の世代が変わり、その教育法の通じにくさを嘆き諦める方も世の中にはたくさんいますが、
時代に合わせて、表現方法を工夫すればどの世代にも通じる「感性」だと私は考えております。

美しい心と身体を手に入れるために、「肝心なことが教えられる」バレエ教育を行うのが、
浦和で30年以上の歴史ある老舗の村上純子バレエスタジオです。

そのバレエ教育のおかげで、私は30年以上バレエを続けられていますし、バレエ以外の世界でもバレエ教育の効果を経験しています。
10年、20年と長くバレエを続けている生徒様もたくさんいらっしゃいます。
この伝統のバレエ教育を教えてくださった村上純子先生、学びの経験を日々与えて下さる生徒様、親御様には心から感謝をしております。
これからも、生徒様、親御様、教師が信頼、感謝をし合い、共に成長し幸せになれるような素晴らしいバレエスタジオでありたいと思っております。

村上 純子

アシスタント

千葉 七星

Chiba Nanase

プロフィール

1999年 4歳より村上純子バレエスタジオにてバレエを始める。
20年間に亘りスタジオ発表会に参加。
NBA全国バレエコンクールに出場。
東洋大学を卒業後、保育士資格・幼稚園教諭一種免許状取得。

ご挨拶

バレエを学ぶことによって身体の知識や表現の仕方、忍耐力や集中力を養うことができます。
そして学んだことを踊りに表現できたとき
バレエの魅力を一番感じるのではないかと思います。
また、大人になると健康を維持できたり、
ストレス解消になったりするなどの良さもあります。
私は20年ほどバレエを続けていますが
舞台の上で踊る楽しさや上達する喜びを感じられたとき
バレエと出会い続けてきて良かったなと思います。

村上 純子

アシスタント

宮川 奈々

Miyagawa Nana

プロフィール

3歳よりクラシックバレエを始める
1999年 村上純子バレエスタジオ入会
2009年 埼玉全国舞踊コンクール、NBAコンクール出場
2010年 NBAコンクール出場
2011年 埼玉全国舞踊コンクール、NBAコンクール出場
2012年 埼玉全国舞踊コンクール出場
2014年 日本女子体育大学 体育学部運動科学科 舞踊学専攻へ入学
     クラシックバレエを主に、コンテンポラリーダンス、モダンダンス、ジャズダンス、
    タップダンス、日本舞踊などの実技や心理学、舞台芸術論などを学ぶ。
     ダンスプロデュース研究部に所属し、舞台製作や公演などに出演。
2018年 舞踊学専攻卒業公演(小山佳予子研究室作品)の演出・振付
    高等学校教諭免許状(保健体育)取得
    日本女子体育大学 舞踊学専攻を卒業
2019年 プロフェッショナル・リフレクソロジストライセンス取得(民間資格)

ご挨拶

私がバレエを続ける理由はただ好きだからです。
好きなだけでここまで続けられるものに出会えて 習わせてくれた両親や師事してくださる先生方、 バレエを通じて知り合った仲間に感謝しています。
バレエを通して、正しく踊る愉しさだけでなく 個性と協調性、礼儀作法や精神力を学び続けることができていると大人になるにつれて感じることができています。 そんな経験をしてみませんか?
是非一緒に踊りましょう!